さて、今回のIROHAは
前回練り上げたコンセプトを
コンテンツ化していきましょう、
そんな話をしております。
ところで、
コンテンツの種類を大別すると、
PDF、音声、動画の3つがあります。
この中で
「より価値の高いコンテンツ」って
どれだと思いますか?
伝えられる情報量の多さで言うと
動画がダントツにずば抜けています。
それゆえに動画コンテンツが
もっとも価値を感じてもらいやすい、
そんな風に言われてますし、
全く同じ内容の情報であっても
PDFよりも音声よりも、
動画のほうがなんとなく
「お得感」とか「クオリティの高さ」を
感じる人が多いのも事実。
つまり世の中的には
「動画=コンテンツキング」
なわけですよ。
でも本当に
そうなんでしょうかね?
本当に
「動画=コンテンツキング」
なんでしょうかね?
私は違うと思っとります。
コンテンツの価値基準は
もっと「別のモノサシ」で測るべき
だと思っとります。
コンテンツを作るさいに
「どのフォーマットで作るべきか?」
で悩んだ時は、
この「モノサシ」を使って
コンテンツの価値を測ってみてください。
ここを間違ってしまうと
せっかくの価値あるコンテンツが
最悪、無価値にもなりかねません。
ゆえに要注意です。
今回はそんな
「動画」にアンチをかます話も含めて
お話ししております。
ではどーぞ。
ネットコンテンツのいろは
~コンテンツフレームワーク編