最初から番外編というのもへんな話ですが、
「ネットコンテンツのいろは」が
誕生するキッカケとなった
「いろは企画」という企画があるのですが、
その「いろは企画」が
どんな経緯で始まったのか?
まずはそんなお話からお聴きください。
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アフィリやネットビジネスを学ぶ時って
教材派ですか?書籍派ですか?
まぁどっちも使われてるでしょうけど
電車の中とかは書籍が多くないですか?
なかにはスマホ学習オンリー
って方もおられるでしょうが、
我々の世代って
書籍の方が馴染みがよかったりしますよね?
私もご多分に漏れず、
本から学ぶことが割と好きなんですが、
いかんせん、
「読んだだけ」で終わっちゃうことが
よくあるんですよね。
ありません?そーいうこと?
本来なら、
書いてあることを実践に活かしたり、
そこからアイディアを膨らませたり、
できたら
オリジナルコンテンツのひとつでも
作れたらいいのにって思いますよね?
実はですね、
「書籍コンテンツメイク」
ってのをやってみようかな、
なんて思いましてね。
せっかく書籍で学ぶわけですから
より理解を深めたいし、
実践にも活かしたいじゃないですか。
どうすればいいのかな?
って考えてみたんですけど、
やっぱ
「学んだことを人に伝える」
ってのがいちばん効果的かな、と。
で、
ただ伝えるだけってのもアレなんで、
コンテンツ化してみようかな、と。
つまり、
「書籍コンテンツメイク」を実践することで、
●書籍の内容がより深く理解できる
●オリジナルコンテンツが作れてしまう
●新しいビジネスアイディアが見つかる
こんなメリットがあるんですよね。
「ん?」
「書籍が深く理解できるのと
コンテンツが作れるのはわかるけど、」
「新しいビジネスアイディアが見つかる
ってのはどーゆーコト?」
って思われましたか?
ほほう、
なかなかスルドイところに
気がつきましたね。
そうなんです。
実はその
「新しいビジネスアイデアが見つかる」
ってのが、
書籍コンテンツメイクのキモなのです。
つまりですね、
書籍の内容に理解を深めつつも、
そこに書いてあることに
ガツンと「アンチ」をかましたろう
って思うわけですわ。
つまり、
書籍という「教科書」「元ネタ」に
イチャモンや難クセをつけるわけです。
え?
それが何の意味があるのかって?
そもそもですね、
アイディアやひらめきってのは、
世間一般的に正しいと言われることや
世の中の常識に対して、
真っ向から疑いの目を向けるからこそ
生まれたりするんですよね。
だから、
書籍という「常識」に対して
イチャモン、難クセをかますことで、
アイディアの源泉にしてしまえ
ってことですわ。
よくアフィリとかで
「ズラして稼ぎましょう」
とか言われたりしますけど、
実際のところ、
どうやってズラせばいいのか
よくわからなかったりしませんか?
あれね、
いちばん簡単な方法は
「全否定」することなんですよ。
「元ネタ」を180度正反対から
ひっくり返しちゃうんです。
ズラすというより
完全に逆転の発想なわけですよ。
だから「アンチをかます」ってのは
ズラしテクニックを
磨くことにもなるわけです
で、
もうすでにお気づきでしょうが、
こうやって出来上がるコンテンツってのは
「オリジナルコンテンツ」なわけですよ。
元ネタこそ書籍ですが、
アンチをかますことで
強烈な独自性をおびるわけです。
この方法だったら
オリジナルコンテンツを作るのも
そんなに難しく感じないでしょ?
つーわけで、
さっそく書籍を元ネタにして
「書籍コンテンツ」を作ってみました。
ちなみに元ネタの書籍はこちらです
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
著者:エベン・ペーガン
今後こんな感じのコンテンツを
数回にわたって配信していきます。
つまりはですね、
私が選んだ書籍の内容を
私の作るコンテンツで学んでいただきながら、
その「書籍コンテンツ」が出来上がるまでの
バックヤードまでをもお見せする講座、
それが「いろは企画」ってわけです。
ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。